再度そば打ちに挑戦
年末になり、年越しそばを、自分で打った物を食べたいと思い、以前に買った、そばうちセットを出してきました。私がそばうちをしたいと思ったのは親父がそばうちをしていました、私の子共は長男、長女とも、爺ちゃんの作った蕎麦が一番美味しいと言っていました。蕎麦が美味しいと評価の店に行って食べても爺ちゃんの作った蕎麦の方が美味しいと言っていました。だから私も蕎麦を作って子ども達から美味しいと言ってもらいたいなと思い、そばうちをする事にしました。親父の蕎麦が美味しいのは山芋を多く入れるからです。そのために毎年秋になると、自分の山に山芋堀りに行っていました。年末近くに娘が孫を連れてきたので、そばを作ってみました。ほぼ初めてと同じなので、良く出来ませんでした。以前の作り方は、生地を捏ねるのは、私が考案したパンの生地捏ね機で捏ねていました、だから、こなばちは使わないで生地を捏ねていました。麺を細くするのは、麺うち台と包丁は使わず、以前、人生の楽園で見たうどん屋で使っていた、ところ天を押し出すような機械を使ってうどんを押出し、ちょうど良い長さになったら挟みで切っていたのを見た事があったので、あの方法が良いな思いインターネットで探し、良い物があったので購入しでやってみました、麺が出ると直ぐにお湯に入るため、くっつかず良く出来ました。麺うち台、麺棒も使わなくても、蕎麦が完成しました。でも、ユーチューブでそばうちを見ていると、同じようにして作りたいと思い、捏ねバチ、麺うち台、麺棒も使って作りました。麺を茹でたら麺と麺がくっついてしまったり、切れたりしました。まったく駄目でした。正月休みは色々研究をして五回そばうちをしました。ある日作った蕎麦を直ぐに茹でたら良く出来たので夕方、茹でてない蕎麦を姉のところに持って行ってあげました、でも、その日はお客が来ていたので、食べなく次の日の昼に茹でたら、くっついたり、切れたそうでした。私はすぐに茹でないため、蕎麦が乾燥して切れやすくなったのかな？と思いました。でも人にあげるときは茹でない物をあげたいなと思い、現在研究中です。良くできるようになったらまた報告します。
